EXCELツール PDFファイル
 攻略データ集
■EXCELを利用した各種ファイル■
ここで公開しているのは、マイクロソフトのEXCELを利用したファイル群です。EXCELをお持ちでない方のために、極力HTM版も同時にアップしていこうと考えています。

マクロについて
ファイルの多くにマクロを利用しています。マクロは、お使いのEXCELのセキュリティ設定によって、利用できない場合があります。

設定を変更:[ツール→マクロ→セキュリティ]と進み、セキュリティレベルを中か低にしてください。
■SP判定用 かなり正確にSP判定ができます。
■配合検索 ダビスタ98・97に完全対応の配合検索。管理人の努力の結晶w
■各種印刷用 プリントアウトして使うと便利です。
■BC順位表 BC大会で使うと便利です。

■SP判定EXCELデータ■
頂き物です。(分析結果と「晩成・超晩成馬用」は管理人が製作)
慣れが必要ですが、かなり正確にSP値を求めることができる脅威のツールです。PS版にも使用可能なようです。

入力方法
母馬価格:自家生産牝馬の場合はその売却価格。セリ市購入牝馬は6〜7歳時の売却価格(落札価格や標準額ではないので注意)。
例、アイルドゥイット→2600。サヨナラ→10500。

注)牝馬は年齢とともに売却価格が落ちていきますが、その際価格を変更する必要はありません。はじめに12500万だった馬は一生12500万のままで大丈夫です。受胎していると本来の売却価格よりも高くなりますがこれも関係ありません。

ベスト体重:「だいぶ重い〜」といわれなくなってから−18Kgか、「まだちょっと太い」と言われなくなってから−8Kgがベスト体重です。

成長型:遅普通型と晩成型が「遅普通以降」です。超晩成型は誤差が大きくなりますし、「晩成・超晩成馬用」で正確に測れるので使わないほうがいいでしょう。


誤差について(デフォルトの設定時)
各成長型の誤差の性格
早熟・超早熟はかなり過大評価されて数値が出る可能性があります。数値を鵜呑みにして糠喜びにならないように注意してくだい。管理人も何度もだまされていますw
このような成長型の馬はある程度の目安くらいに思って判定してください。

普通型も多少甘めに数値が出ます。分析結果が推定SPを上回っている場合にはお気をつけください。

逆に遅普通以降は過小評価されがちです。初期SPが35前後の馬には誤差がある場合が多いようです。中でも1/1〜2/4までにSPコメが出るのに、初期SPが35を下回っている場合には、確実に誤差が存在するので、実際のSPは推定SPよりも高いと考えてください。

馬体重の誤差の性格
馬体重が軽いほど過小評価されるようです。逆に体重の重い馬の誤差はそれほど気になりません。

これはあくまで管理人の感覚なので、一概に正しいとは言えません。使いながら自身で身に着けていただくのが一番いいでしょう。参考までにうちの生産馬のデータを打ち込んで見るといいかもしれません。


晩成・超晩成馬用について
晩成型については最低SPのみを求められます。これは「最低でもこのSP値はある」というもので、ある程度の判定にはなります。しかし、初期SP値がSPコメ発生ぎりぎりの値(KSP:0/内部数字:35)だと仮定しての判定なので、初期値が高いほど実際のSP値はもっと高い値の可能性があります。

超晩成型は、可能性のあるSP値を1つか2つまで絞れます。これは真に正しい値が出ます。2つに絞れた場合、1/1〜4/1までにぎりぎりSPコメが発生するまで芝単強を行なってから、同様に入力してください。そのときの最低SP値が実際のSP値となります。

是非晩成・超晩成用SP判定シートも併せてご利用ください。


その他
できるだけ自家生産牝馬は、最高額(12500万)にしてから生産してください。

数式についての質問はお答えできません。(分析結果と晩成・超晩成馬用は管理人が作ったので答えられます)

保護解除パス→0001

htm版は入力規制が使えないので、すべてキーボードから入力してください。
■SP判定用EXCELデータ■ □JAVAスプリクト版□


■配合検索ファイル■
ダビスタ97・98に完全対応の配合検索です。各配合理論が一目でわかり、血統表からは5代までの祖先馬とインブリード効果、クロスを確認できます。(スクリーンショット1スクリーンショット2

祖先馬のデータや数式にミスがあるかもしれません。もし見つけたらご報告ください。

血統表内の色分け
薄い青(父)・薄い緑(母)
→そのセルに表示されている祖先馬にインブリード効果があることを表しています。

黄色
→そのセルにインブリード効果が表示されていることを表しています。


→父と母の間にクロスがあることを表しています。

桃色
→父の血統内もしくは母の血統内にクロスがあることを表しています。


代重ねを表現
配合(セルA4)を1代配合→2代配合…と替えることで、それまで父として表示されていた種牡馬を母父→母母父…と、スライドさせていくことができます。
あらかじめ目的の配合を表示させておき、配合(セルA4)を1代配合から順に表示させていくと、各段階の血統構造やニトロ数、成立している配合理論などが確認できて便利です。


検索方法
@まずA2のリストを選択してください。基礎牝馬を検索する場合は「繁殖牝馬」を。それ以外は種牡馬を選択してください。

A検索条件を決めたら、青く塗りつぶした「決定」ボタンを任意に選んでクリックしてください。
注)「<>*ノーザンダンサー*」は「ノーザンダンサー以外」を検索できます。

Bボタンに登録されたマクロの作動後、選択されているセルのリストに結果が出ます。
注)選択されているセルにあらかじめ馬名が表示されている場合、マクロ作動後の検索結果に含まれていなくてもそのまま表示されます。


検索項目の追加

図のR1〜AG1に項目を追加できます。項目については、ワークシート:種牡馬データか繁殖牝馬データの1行目の項目と同じものにしてください。
それからR2〜AG2に絞りたい文字や数式を入れてください。
「○○以外」と絞りたい場合は、「="<>*○○*"」と入力してください。


その他
・リストとボタンですべての動作が可能ですが、リスト部分に直接入力することもできます。しかし、リストの選択肢がそのまま入力規制の条件になるので、直接入力するのは「リセット」ボタンを押してからにしてください。

・98のアウトブリードの親似効果とニトロの数え方は独特です。詳しくはFAQを参照してください。

・祖先馬の馬名と繁殖牝馬のパラメータの表記は攻略本『公式ブリーダーズバイブル』に基づいており、『ファーストステップ』の表記とは違う部分が多々あります。

・12文字以上の馬名は半角カナ文字にしてあります。

・98を選択している場合、外国種牡馬は1代配合で市場繁殖牝馬が持込みありの場合しか選択できないようにしています。

・面白系統の「ヒムヤー系」はすべて「オーランド系」で統一してありますが、父系は「ヒムヤー系」にしています。
■配合検索ファイル■ 98限定旧作


■印刷用各種シート■
プリントアウトして持っていると大変便利な?ワークシートです。PDFファイルにてアップしているファイルの元になったワークシートです。

このファイルから印刷するほうがPDFファイルより数段きれいなので、EXCELをお持ちの方はこのファイルをダウンロードしてください。

@SP判定シート
晩成・超晩成に有効。利用法もきちんと書いてあります。これがあればSP判定はバッチリのはずです。

Aストックシート
ターボファイル内のデータはこれで管理!これがあればストック馬が一目両全です。

B調教シート
まあオマケです。ないよりマシといったところでしょうか。トータルの調教回数と月ごとの調教回数を記入できます。

C種牡馬シート
意外と役に立つのがこれ。血統を考えるときの参考にしてください。

D牝馬シート
種牡馬シートと同様です。
■印刷用各種シート■


■BC順位表■
うちのABCで使っているワークシートとほぼ同じものです。自身でカスタマイズしていただければ幸いです。入力ミスを防ぐチェッカー付です。
■BC順位表■

■BC順位表その2■
上の順位表を改良し、順位によってポイントが入るようにしたワークシートです。ポイントは自由に変えることができます。また、平均順位も表示できます。こちらもチェッカーを備えています。
■BC順位表その2■

■BC順位表その3■
中規模開催用のワークシートです。デフォルトでは当サイト開催のBCに基づいた設定になっています。こちらも自由にカスタマイズしていただけると良いかと思います。
■BC順位表その3■